庭園の絶景みどころスポット
各寺院には素晴らしい景観がのぞめる庭園がそれぞれあります。どの庭園も四季折々の花が咲き、事の風情をより一層引き立ててくれます。ぼーっと庭園を眺めるだけでも心がゆったり。非日常の時空間が満喫できます。 「等持院」は、室町時代(暦応2年(1341))に足利尊氏が造顕した臨済宗の寺院。池泉回遊式庭園であるここは、紅葉が有名。2つの池が特徴的です。 それから、祇園町にある京都最古の名刹。俵屋宗達作の「風神雷神図」は国宝です。また、方堂の天井の双龍図も圧巻です。 また、円山公園の庭園も見所満載。東山を背景に敷地約10万平方メートルの広さを誇る回遊式の庭園。公園の中には坂本龍馬や中岡慎太郎の銅像があります。桜も有名です。 また足利尊氏が創建した臨済宗天龍寺派の総本山である「天龍寺」。曹源池庭園は夢窓疎石の作と伝えられ、嵐山と亀山を背景に入れた回遊式庭園はとても美しいです。 床に映る真紅の紅葉が有名である実相院。天台宗の門跡寺院で不動明王を本尊とする寺院です。枯山水と池泉式の2つの庭園が眺められます。 「銀閣寺」の庭園もおすすめです。月侍山のふもとに広がる庭園は、池泉式式で世界遺産となっています。銀閣寺に行ったら庭園の池裏にある月侍山の展望台に登ってみるのもおすすめ。境内の全景が見渡せます。 それから名建築と庭園の最高のコラボが見たい人には、「桂離宮」をぜひ訪れてみてください。京都の中心街から離れた阪急桂駅あら徒歩20分のところにあるここは、江戸時代初期、八条宮家の智仁親王が造営した元宮家の別荘。桂川の流れを引いた回遊式庭園は、壮大で見応えがあります。広さは全体で約6万9センチメートルで、多くの人が年間を通して訪れるところで有名です。